あほげーに参加してみました
みなさん「あほげー」ってご存知ですか?(‘ω’)ノ
テーマに沿ったアホなゲームを24時間以内に作るって感じのアホなイベントです。説明が面倒なので気になる方はリンクをクリック→あほげー | TOPページ
そんな謎のイベントに今回初挑戦させていただいたので、その投稿作品を紹介しようかと思います。
まず、今回のテーマは「ファッション」でした。それをどうとらえて、どのようにゲームに盛り込むかは制作者次第となっております。
ということで、まずは遊んでみて↓↓
制作の話その1 アイデアを絞り出す
最初、「ファッション」っていうテーマを聞いた時には「どうすりゃいいの?」って感じでした。ファッションとゲームが結び付くものが何も思い浮かびませんでした。。
布団でゴロゴロしながらあれこれ考えているうちに、やっとのことで浮かんできたアイデアが
パーラー ファッション
美しい言葉の響きにうっとりしておりましたが、しかしながら「パーラーってなに?」状態。なんとなく昭和な感じの古臭さとダサい響きに心ときめいていたけれど意味が分からない。。とりあえずググってみると。。。そこには衝撃の画像が!!
なんてこった!マジ昭和!リアル昭和が存在するではないか!!
予想外な発見に心ときめきながらも実物が存在するという丸かぶりに困惑。突き進んで良いのだろうか?悩めるほど時間の余裕はない。。一応第二候補として
「ファッションパーラー 冨美子」
も浮かんだが、それではおばちゃんがやってる普通のブティックみたいではないか(それもいい気はするけど。。)。ここはやはり純喫茶で行くべきであろう。ひるんではいけない。
ちなみに「パーラー」とは、ウィキペディアによると、基本的には客人をもてなすことを目的とした施設のことらしいぞ。一つ知識が増えたな(‘ω’)ノ
制作の話その2 作業に取り掛かる
とりあえず、純喫茶をどうゲームにするのか?問題はそこだ。。
布団でゴロゴロしながら思い浮かんだのは私の尊敬する水木しげる氏の世界観。子供のころに読んだ鬼太郎や妖怪辞典はたまらんものがあった。子供のころの影響は深層心理に残り続けるもの。。あとは自然と湧いてきた。
制作の話その3 あとはやるだけ
24時間という限られた時間では迷っている暇はない。思いついたことを実行していくだけ。流れるように作業していった。
実際の話。。。
まぁ、ちょっとカッコよく書いたけど、けっこうどうでもいいことに時間使ってたりしたのよね(^^;)例えば喫茶店のドアの「カラ~ン」って音を探したり。あそこは絶対「カラ~ン」でなくてはいけない!!っていうこだわりに1時間費やしたりしました(笑)
そんなところにこだわってたので、メインのゲーム部分が全然作れなかった(^^;)水木しげる氏風な妖怪をいっぱい出して必死で逃げ回らないといけないようにしたかったけど無理でした。。まぁこの部分に関しては24時間以内で作ろうなんて高望みし過ぎなんだけど(;´∀`)
そのかわり少し理不尽な感じにしておいた(笑)「えっ?なにこれ?どうすんの?」ってなるように( ´艸`)本当は1分くらい出口が出現しないようにしておこうかと思ったけど、良心が痛んだので20秒にしておいた。
まとめ
テーマと時間制限のあるゲーム制作ってのも意外といいもんですね(*´ω`)料理の鉄人とかテレビチャンピオンってのもこんな感じだったんですかね。
そんなわけで、ほなの(‘ω’)ノ